冬前にチェック!結露・寒さ対策におすすめのリフォーム
- Crest Company
- 10月15日
- 読了時間: 2分

こんにちは!事務の中野です。
朝晩冷え込むようになりましたね。
そろそろ冬を本格的に感じる季節です。
今回は、冬を快適に過ごすための“寒さ・結露対策リフォーム”を、ご紹介します。
1. 結露の原因は「窓」だけじゃない?
冬場に結露が起こる主な原因は、
室内外の温度差と湿気の逃げ場がないこと。
特に、アルミサッシの単板ガラスは熱を通しやすく、
室内の暖かい空気が冷たいガラスに触れて水滴になります。
対策ポイント
内窓(二重窓)の設置
断熱性の高い樹脂サッシへの交換
結露防止フィルムや簡易内窓も効果的
内窓は工期も1日程度で済む場合が多く、
防音効果もあるため人気のリフォームです。
2. 床下・壁の断熱を見直して“底冷え”防止
「床が冷たくて朝つらい…」という声は多いですが、
実は床下の断熱材が劣化しているケースも少なくありません。
断熱材を入れ替えたり、床暖房用の下地パネルを施工するだけでも
足元の冷えがぐっと軽減されます。
おすすめの小規模リフォーム例
床下への断熱材追加
壁面リフォーム時の断熱補強
既存床の上からフローリング重ね張り
3. 暖房効率を上げる“気密”の見直し
どれだけ暖房を使っても暖まらない場合、
部屋の「気密性」が落ちているかもしれません。
ドアや窓の隙間、天井裏や配管まわりなど、
わずかなすき間から熱が逃げてしまうことも。
現場でできる改善例
サッシまわりのコーキング補修
ドアパッキンの交換
換気口や天井点検口の気密調整
まとめ
冬の快適さは「暖房の強さ」ではなく、
“家全体の断熱と気密のバランス”で決まります。
CrestCompanyでは、現場経験を活かしながら
一つひとつの建物に合わせたリフォーム提案を行っています。
小さな工事でも、
「去年より暖かくなった」「結露が減った」と実感できるはずです。
現場スタッフが実際に状況を確認し、お住まいにあった最適なリフォーム方法をご提案します。
お気軽にご相談ください!





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