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冬に強い家づくりのポイント― 高気密・高断熱で“冬でも素足で過ごせる家”を ―
こんにちは!事務の中野です。 本格的に寒くなってきましたね。。 私はすでに家で完全防寒モードで過ごしています。 これからもっと寒くなるなんて毎年どのように過ごしていただろう・・・と思う日々です。 皆さんはどのような防寒対策をしていますか。 今回は寒い季節を快適に過ごすための家づくりポイントを紹介します。 1. 冬に強い家とは? 冬になると、暖房をつけても足元が冷たい、部屋ごとに温度差がある、という悩みをよく聞きます。 実はその原因の多くは、「家の断熱性」と「気密性」の不足にあります。 どんなに性能の良い暖房器具を使っても、家自体が“熱を逃がす構造”だと快適にはなりません。 2. 高気密・高断熱住宅の重要性 断熱性とは、外の冷気を家に入れず、室内の暖かさを逃がさない性能。 気密性とは、隙間風を防ぎ、計画的に換気をコントロールできる性能のことです。 この2つがセットで機能することで、 少ない暖房エネルギーで家全体が温まる 部屋ごとの温度差が少なく、ヒートショックを防げる 結露やカビの発生を抑えられる といった“冬でも健康で快適な住まい”が実現します。
Crest Company
11月6日読了時間: 2分


冬前にチェック!結露・寒さ対策におすすめのリフォーム
こんにちは!事務の中野です。 朝晩冷え込むようになりましたね。 そろそろ冬を本格的に感じる季節です。 今回は、冬を快適に過ごすための“寒さ・結露対策リフォーム”を、ご紹介します。 1. 結露の原因は「窓」だけじゃない? 冬場に結露が起こる主な原因は、 室内外の温度差と湿気の逃げ場がないこと。 特に、アルミサッシの単板ガラスは熱を通しやすく、 室内の暖かい空気が冷たいガラスに触れて水滴になります。 対策ポイント 内窓(二重窓)の設置 断熱性の高い樹脂サッシへの交換 結露防止フィルムや簡易内窓も効果的 内窓は工期も1日程度で済む場合が多く、 防音効果もあるため人気のリフォームです。 2. 床下・壁の断熱を見直して“底冷え”防止 「床が冷たくて朝つらい…」という声は多いですが、 実は床下の断熱材が劣化しているケースも少なくありません。 断熱材を入れ替えたり、床暖房用の下地パネルを施工するだけでも 足元の冷えがぐっと軽減されます。 おすすめの小規模リフォーム例 床下への断熱材追加 壁面リフォーム時の断熱補強 既存床の上からフローリング重ね張り 3. 暖
Crest Company
10月15日読了時間: 2分


台風に強い家づくりと住まいの見直し🌪️
こんにちは!事務の中野です。 私は今朝、一気に空気の匂いや気温から秋冬の気配を感じました。 外に出た瞬間に感じる、あの秋冬にしかない独特の空気感! ふとこのまま夏が終わるのかと思うと寂しいような、嬉しいようななんとも言えない気持ちになります。...
Crest Company
9月19日読了時間: 2分
