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こんなに違う!『良い塗料』と『後悔する塗料』

  • 執筆者の写真: Crest Company
    Crest Company
  • 7月11日
  • 読了時間: 3分
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こんにちは!事務の梶原です。

先日、塗装知識が豊富な営業さんと話していたところ、

「塗料選びって、お客様が思っているよりずっと大事なんだよ〜」と熱く語ってくれました。

今回は、プロから聞いた「これは良かった!」という塗料と、

「これはちょっと…」と後悔につながったケースをわかりやすくご紹介します!



◾️塗料ってそんなに違いがあるの?


「塗る色が同じなら、どれでも一緒でしょ?」

…と思われがちですが、実は塗料には耐久性・価格・機能性など、かなり差があります。

例えば、同じ白色でも、

  • 5年で色あせる塗料

  • 15年持つ塗料

    では、塗り替えの頻度もコストもまったく違ってくるんです!



◾️「良い塗料」の特徴とは?


営業さんの声をもとに、満足度の高い塗料の共通点をまとめました。


① 適材適所で使えるグレード

・紫外線に強く、耐候性が高い(=長持ち)

・汚れがつきにくい、低汚染性

・防カビ・防藻など、機能がついている

➡︎ 外壁の素材に合わせて、塗料のタイプを選べるかがカギ!


② 実績のあるメーカー製品

職人さんたちは「使って安心」「仕上がりが安定している」塗料を好みます。

よく選ばれているメーカー例:

  • 日本ペイント

  • エスケー化研

  • 関西ペイント

信頼できるメーカーの製品は、施工後のクレームが少ない=満足度が高い傾向があります。


③ 塗膜の密着性が良い

いくら高級な塗料でも、壁材に密着しにくい素材では効果を発揮できません。

「下地処理」「下塗り」「中塗り・上塗り」といった丁寧な工程と相性の良い塗料が◎



◾️ 後悔につながりやすい塗料の例


逆に、職人さんが「うーん、これはおすすめしづらいかも」と話していた塗料の特徴も紹介します。


① 激安系の無名塗料

「価格重視で選ばれたけれど、3年ほどで色あせた」という声も…

初期費用が抑えられても、長持ちしなければ本末転倒。

結局は高くつくケースもあります。


② 合成樹脂の質が悪い製品

外壁用としては弾性が弱く、割れやすい・剥がれやすい

→ 雨風の多い地域や、築年数の経った壁には向かないことも。


③ メーカー保証がつかない

施工後に何かあっても「保証がついていない=自己負担に…」

安価な製品は保証対象外のこともあるので、事前確認が大切です!



◾️ 外壁は家の顔。お家に合う素材で長く使おう!


外壁や屋根の塗装は、家の外見を整えるだけでなく、構造を守るための大切なコーティングでもあります。

見た目の美しさ、耐久性、メンテナンス頻度…。

どれを重視するかによって、「あなたの家に合った塗料」は変わってきます。



◾️塗料選びで失敗しないために


  • 見た目だけでなく、機能性や耐久年数を確認!

  • 安さだけで選ばず、信頼できる業者に相談を!

  • 「どれを選べばいいかわからない…」そんな時は、プロの提案を参考に◎


Crest Companyでは、ご自宅の状態やご希望に合わせた塗料をご提案しています。

色見本やサンプルのご用意、施工事例のご紹介も可能ですので、お気軽にご相談くださいね!


それでは今回はこのへんで。

また次回の記事でお会いしましょう〜!

 
 
 

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