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夏の疲れを癒して、秋を迎える住まいの工夫

  • 執筆者の写真: Crest Company
    Crest Company
  • 12 分前
  • 読了時間: 2分

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こんにちは!事務の中野です。

私は岡山出身なんですが、先日岡山にいるおばあちゃんからシャインマスカットが届きました。毎年この時期になると大量に買ってそれをもらうのですが、今年は私が東京にいるので送ってくれました。

岡山はフルーツ王国と言われていて、特にシャインマスカットが有名なんです。

皮ごと食べれて、甘くてとても美味しいんですよ!


まだまだ暑い日が続きますが、このシャインマスカットを食べると、少し秋の気配を感じられました。

皆さんも最近秋を感じる出来事はありましたか?


この季節の変わり目は、人と同じように「住まい」にも疲れが出やすい時期です。

さらに秋は台風や気温差もあり、快適に過ごすための備えも欠かせません。

今回は、残暑から秋へスムーズに移るための住まいの工夫をご紹介します。




1. 夏の疲れを癒やす住まいチェック



  • エアコンや換気扇

     長い夏にフル稼働してきた機器はフィルター掃除を。効きが悪いと感じたら点検をおすすめします。

  • 水まわり

     湿気が多い季節にため込みやすいカビや臭いは、しっかり換気してリフレッシュ。

  • 外壁や屋根

     強い日差しや急な雨でダメージを受けやすい部分。ひび割れや色あせのチェックをしておきましょう。





2. 台風シーズンに備える



9月は台風が多い時期。被害を最小限にするための備えも大切です。


  • 雨樋や排水口に落ち葉やゴミが詰まっていないか確認

  • 窓やシャッターがしっかり閉まるかチェック

  • 庭やバルコニーの鉢植え・物干しは、飛ばされないよう整理





3. 気温差に対応できる工夫



朝晩は涼しく、昼間は暑い…そんな時期だからこそ調整がポイントです。


  • 昼間は遮熱カーテンで日差しをカットし、夜は涼しい風を取り込む

  • サッシや扉の隙間をチェックして、冷たい空気が入り込まないように

  • 寝室は寝具を少しずつ秋仕様に変えて、快適な睡眠を





4. 季節を感じるひと工夫



小さな変化で住まいに季節感を取り入れるのもおすすめです。


  • リビングや玄関に秋の草花を飾る

  • 照明を少し落ち着いた色に変えて「秋の夜長」を先取り

  • テーブルやクッションを暖色系にするだけでも雰囲気が変わります





まとめ



9月初旬は、夏の疲れを癒やしながら秋を迎える準備をするのにぴったりの時期。

住まいを整えておけば、残暑も快適に過ごせ、これからの季節を安心して迎えられます。


「点検やメンテナンスをしたいけど、どこから手をつければいいのかわからない」

そんな時は、どうぞお気軽にご相談ください。

 
 
 

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