top of page
検索

夏の暑さ対策!断熱・遮熱リフォームのすすめ|快適な暮らしを実現する家づくり

  • 執筆者の写真: Crest Company
    Crest Company
  • 8月21日
  • 読了時間: 3分

ree

こんにちは!事務の中野です。

お盆休みも終わり、少しずつ日常のリズムが戻ってきましたね。

皆さんは、どんなお休みを過ごされましたか?


私は地元・岡山へ帰省してきました。

友人たちと花火を楽しんだり、ゴルフの打ちっぱなしに行ったりと、のんびりとした時間を過ごすことができました。

ゴルフの道具は東京には持ってきていないので、岡山に帰った時だけのちょっとした楽しみです。


それにしても、今年の夏は本当に暑いですね。

外に出ても暑い、家に帰ってもなんだかムワッとする……

エアコンが欠かせない毎日ですが、「冷房の効きが悪い」「電気代が高い」と感じることはありませんか?


実はその原因、“家の断熱性”にあるかもしれません。


今回は、夏を快適に過ごすための「断熱・遮熱リフォーム」のポイントやメリットについて、わかりやすくご紹介していきます。


そもそも「断熱」と「遮熱」の違いとは?

まずはこの2つの違いを簡単に整理しましょう。


断熱:熱を通しにくくする(外の熱が中に入りにくい)  

遮熱:熱そのものを跳ね返す(太陽光を反射して室内温度の上昇を防ぐ)


夏の暑さ対策には「遮熱」が重要と思われがちですが、実は「断熱」との組み合わせが最も効果的です。


夏の暑さが室内に入る場所とは?

「夏の暑さ=窓から」と思われがちですが、実際は次の通りです。


- 屋根:約30%

- 窓:約25%

- 壁:約20%

- 床・その他:約25%


つまり、「屋根」や「壁」などの外皮部分を断熱・遮熱することで、室内の温度上昇を大きく防げるのです。


断熱・遮熱リフォームでできること

1. 屋根・天井の断熱材補強  

→ 高性能な断熱材に入れ替えたり、追加施工することで熱の侵入を防ぎます。


2. 外壁に遮熱塗料を施工  

→ 太陽の熱を反射する専用の塗料を使うことで、建物全体が暑さに強くなります。


3. 窓のリフォーム(内窓・Low-E複層ガラス)  

→ 熱の出入りが大きい窓に対策をすることで、冷房効率が格段にアップします。


こんな方におすすめです!

• 冷房をつけてもすぐ暑くなる

• 夏の電気代が高すぎると感じている

• 築20年以上の住宅に住んでいる

• 屋根や外壁の塗り替えを検討している


「リフォームのついでに遮熱対策」など、タイミングを見てご相談いただくのもおすすめです。


まとめ:夏の快適な住まいは「断熱・遮熱」で決まる!

猛暑の夏を乗り切るためには、単にエアコンを強くするだけでなく、家の「熱の出入り口」を見直すことが重要です。


断熱・遮熱リフォームは、夏だけでなく冬の寒さ対策・光熱費の削減にもつながる、一石三鳥の対策です。


「うちもそろそろ対策したいかも…」という方は、ぜひお気軽にご相談ください!

 
 
 

コメント


bottom of page