見た目だけじゃない!外壁塗装をやるべきタイミングとは?
- Crest Company
- 6月17日
- 読了時間: 3分
こんにちは!事務の梶原です。
先日、「なんかあのお家、きれいで目を引くな〜」と思ったら、
ちょうど外壁塗装が終わったばかりだったそうで。やっぱり外壁って家の“顔”なんだなぁと実感しました。
でも外壁塗装って見た目をきれいにするためだけじゃないんです!
今回は、見逃しがちな外壁塗装の必要性や、やるべきタイミングの見極め方についてお話ししたいと思います◎
◾️外壁塗装の役割って?
外壁塗装はただの“色塗り”ではなく、家を紫外線・雨風・汚れ・湿気などから守る防御壁のような役割を持っています。
つまり塗装が劣化すると、その下の外壁材(サイディングやモルタルなど)が直接ダメージを受けてしまい、
建物そのものの寿命を縮める原因になることも…。
外壁塗装は、家の健康を守るためにとても大切なメンテナンスなんです!
◾️ズバリ!外壁塗装の目安は「10年に一度」
一般的には、築10年ごとに塗装を見直すのが理想とされています。
ただし、これはあくまで目安。使用している塗料の種類や立地条件(日当たり・風通し・海の近さなど)によって、
劣化のスピードは変わってきます。
そこで大切なのが、「見た目の変化」に早めに気づくこと!
◾️要チェック!塗り替えのサイン5つ
お家の外壁をぐるっと見て、こんな症状があったら、そろそろ塗り替えのタイミングかもしれません↓
チョーキング現象(壁を触ると白い粉がつく)
ひび割れ(クラック)が見える
塗膜がはがれている・膨れている
コーキング(目地)の劣化やひび割れ
カビ・コケ・汚れが取れにく
くなっている
こういった症状は、放っておくと雨漏りや構造体の劣化につながることもあるので要注意です!
◾️放置するとどうなるの…?
「まだ見た目はそこまで悪くないし、もう少し先でもいいかな」と思っていても、
塗装の防水性能が切れると、外壁の中に雨水が侵入しやすくなります。
その結果…
木材の腐食
断熱材や構造材の劣化
シロアリの発生
室内への雨漏り
大規模な修繕が必要になる
など、“見えないところ”で大きなダメージが進行していることもあるんです。
◾️おわりに
外壁塗装は、「まだ大丈夫かな?」と思っていると、思った以上に劣化が進んでいることも。
早めの点検・塗り替えで、結果的に大きな修繕費用を防ぐことができます!
Crest Companyでは、外壁の状態チェックやご相談も無料で承っております✨
「今の状態どうなんだろう?」という方は、ぜひお気軽にご相談ください♪
それでは今回はこのへんで!
また次回の更新でお会いしましょう。

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